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概要

機械要素技術展は、機械要素や加工技術が集まった国内最大級の専門技術展。 精密小型モーターのメーカーであるオリエンタルモーターは例年ブースを出展。当社では、デザイン、設計、施工を2008年以降、8年間にわたり担当しています。(2015年現在)

機械要素技術展は、軸受、ベアリング、ねじ、ばね等の機械要素や、金属、樹脂に関する加工技術を一堂に集めた国内最大級の専門技術展。様々な業種から来場者が集い、具体的な引き合いが多いこの展示会において、幅広いラインアップをより魅力的に展示し、新規顧客獲得につながるブースをつくることが私たちに依頼された内容でした。

私たちがまず行ったのは、オリエンタルモーターの製品や企業文化を学ぶことでした。展示する製品の魅力を最大限に引き出すためにはその会社そのものをしっかりと理解する必要があります。 その結果見えてきた課題は、膨大な数に上る多種多様な製品情報を限られたスペースで伝えきること、そして精密小型モーターのトップメーカーとしての存在感を示すことでした。

私たちは、導き出した課題を解決するために、ブースのデザイン・設計コンセプトの根本的な見直しを図りました。展示会のブースにおいての空間づくりには、来場者ニーズや理解深度を考慮した導線設計、そして製品がより美しく、より魅力的に見える為のスペース演出が必要となります。そして私たちは一つの方法を導き出しました。それは、このブースを一般的な“展示ブース”として捉えるのではなく、ある種の“ミュージアム”として捉えることでした。具体的には、立体的に展示できる什器を用いることで雑多感を打ち消し、膨大な数の製品群を一点一点まるで“美術品”のように整然と美しく展示し、ゆとりを持った空間をつくり出しました。

“ミュージアム発想”は遠目で見たデザインや外観にも恩恵をもたらしました。 トップメーカーとしての品格を黒で、信頼を白で表現。明暗をつけることと光の演出を多用することで、存在感を増幅させ、様々なブースが立ち並ぶ展示会場内において他社ブースとの差別化を図ることに成功しました。

本プロジェクトは過去8年連続で当社が担当しています。(2015年現在)
その実績を支えているのは、お客様の製品や企業文化を学び、理解することで得られる信頼とパートナーシップであり、その姿勢こそが私たちの「つくるチカラ」を形づくる最も大切な要素なのです。

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